日本の人口ってどんどん減っています。(らしいです)
今は日本語の壁に助けられてるのかな。と思います。
ひと昔前であればmixiなんかがfacebookを真似て作り、
一時代を築きましたが本家が上陸してからは見る影もなくなったり。。
インスタ、ツイッター、ティックトックと全て海外産ですね。
アップルのアップルストア、グーグルのグーグルプレイなんか恐ろしく儲かる仕組みですよね。
メッセンジャーアプリ。
日本では圧倒的なシェアのLINEについても海外から見たら超ガラパゴスなの。
世界的シェアはWhatsApp、FacebookMessenger。
日本発の世界で勝負できるサービスがないのであります!
漫画、アニメ?
ん~これ日本が潤うほどの規模なのかなぁ
物作りニッポン的な?
ん~他の国の方が元気ありそうだし品質のいい物が作れるようになってるしなぁ
などなど日本の売りが薄くなってきそうな気がする。
と何かを見聞きしたようなことを書いてはみましたが、
今回言いたいことはそういうことではないのであります。
椅子取りゲーム
上で書いたようなことから、
これから日本が劇的に成長するなんてことはなく
どんなにトヨタや東芝なんかの老舗企業や、
Zホールディングや楽天なんかが頑張っても、
ゆっっくり衰退していくんだろうな~。とか思います。
人口も減り、強みも薄くなり
経済が縮小していくなか富裕層が大きなパイを。
残りのパイを奪い合う椅子取りゲームになるんだろうなぁ。
というかきっと既に始まってる。
10ゲーム中の2ゲームはもう終わってる感じかも。
誰も価値に気づかなかった頃
10年も20年も前から既にそうですが、
これからは誰もやらないことに価値が生まれてきています。
Youtuberなんかが分かりやすいですね。
Youtubeが日本でサービス開始した頃、
BNさんは音楽PVとか無断でアップされてるのを見たりしていただけでした。
その後Youtuberが現れ始めました。
稼げている人達は誰もその価値に気づかなかった頃から打ち込んでいた人たちです。
面白い感覚
Youtubeの創成期に動画をアップし続けた人たちは、
何を求めてアップしていたんでしょう。
初めの頃は広告で収入を得られる仕組みもありませんでした。
これは学校の先生が教えてくれたものでも、
親が教えてくれたものでもありません。
「面白い」という感覚だけで切り開いたんです。
ルールは後から
従業員として会社のルールで働く裏の世界では、
ルールがない世界で稼いでいる人たちもいます。
新しい市場ができた後からルールが作られるのです。
まぁなんやかんやとワーワーと書きましたが、
「それ面白そう」と思ったことはどんどんやったほうがいいよね。ということ。
お金は後からぞろぞろとやってくることもありますね。
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