人生長い事生きていると、
傷つけてしまったり傷ついたりと色々とありますよね。
すぐ傷ついてしまう人はなぜ傷ついてしまうのか考えてみましょう(^^)
傷付く。傷つかない。の選択肢は自分にあります。
物理的にナイフで刺されると血が出て傷つついた事が分かります。
ただ物理的でない言葉の場合、
心が傷ついたと感じるのは自分。自分が傷つけているんですね。
さて傷つかないためにはどうしたらいいんでしょう。
痩せてる人に対して、
「あれ?また太ったんじゃない?」と言っても傷つきませんよね。
髪がフサフサの人に対して、
「また髪薄くなってきたね」と言っても何も傷つきません。
つまり自分自身がコンプレックスだったり気にしていることを言われた時に傷つくんですね。
中には髪が薄い事をコンプレックスにしていたとしても、
「そうなんだよね。また髪減ってきたんだよね(笑)何か髪にいいシャンプー知らない?」とあっけらかんとしている人もいます。
コンプレックスを笑いに変えられる人は自信があって素敵にみえますよね。
言葉の判断基準は相手に悪意があって言っているのかどうか見極める目が大事なのかな。
実際にはそんなに悪意のある言葉を浴びせてくる人はそうそういないとは思います。
相手に傷つける意図がなくても交通事故のように、
タイミングが悪く傷つけるような形になってしまうこともあります。
そして自分のために自ら嫌われ役を買ってでも指摘してくれる人は傷ついても受け入れるべきですね。
なんやかんやと書いてきましたけど、
言いたいことは必要以上に傷つかないの大事ね。
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