さてさて今回は、
まだ勘違いしてる人もいるようなのでよくある勘違いを。
被リンク稼ぎ
10年以上も前は猫も杓子も被リンク集めに必死になってました。
被リンクとは自分のサイトにリンクを貼ってもらうこと。
効果もあったからです。←検索順位で上位に来る。
BNさんもまぁ頑張りました。
新聞社などのメディアからのリンクを30万円で買ったりもしました(笑)
効果は・・。よく分からないです(笑)
ちなみにもうそのサイトはありません。
段々と被リンクよりコンテンツ重視にgoogleが動き始めてから、
細かな被リンクがあっても評価されなくなったからです。
今は被リンクを自然にもらえるようなサイトを作ることが大事ね。
更新頻度が高いと上位表示される
これも10年も前はそこそこgoogleに評価されてた傾向ありましたが、
まったく更新しないよりはした方がいいかな。程度。
更新頻度は上で紹介した被リンクと同じ。ひとつの要素に過ぎないので、
薄い内容を毎日更新するよりは、
充実したコンテンツをじっくりと作りこむほうが吉ということになりますね。
アクセスを増やしたい場合はね(^^)
長い文章を書きまくる
1つの記事3000文字以上を書きましょう!
みたいなこと。
結構昔は普通に言われてましたが、
正確には読者のために詳しく記事を書いたら文字数が多くなった。
というのが正しいですね。
闇雲に書いても意味はありません(^^)
そもそもなんでSEO大事なの?
検索順位 | クリック率 |
1位 | 14%位 |
2位 | 7%位 |
3位 | 5%位 |
4位 | 4%位 |
5位 | 3%位 |
表を見れば分かるように、
上位表示されるとクリック率がとっても高いのです。
6位以降はほぼ1%付近。
2ページ以降になってしまうと1%以下。
ほとんど存在すら知られないという悲しい結果になってしまう。
ということなんですね。
BNさんネットショップやってましたが、
検索順位がいつ下がるかと戦々恐々としたもんです。
まぁワーワーと言うてますが、
昔はSNS(Twitter、Instagram、TikTok、Youtubeなど)がなかったですが、
今はサイトだけじゃないですし。
googleの検索に弾かれたらThe ENDともならないので、
そこまでSEOだけを意識しなくてもいいのかもしれませんね。
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