ほとんどの人はお金持ちになりたいですよね(^^)
実際には「お金持ちになりたいなぁ」と思いながらもそれが叶わず死んでいきますね。
そもそもお金持ちっていくらの年収があればお金持ち？
わたくし結婚相談所もやっております。
年収1,000万円の会社員はお金持ちか。
一般的にはお金持ちと呼ばれるかもしれませんが、
実際には税金で400万円近く引かれるので600万円で生活しなくてはなりません。
年収850万円の男性会員さんがいますが、
休みはあって無いようなもの。会社から電話があれば飛んで行かなくてはならないそうです。
仕事と関係あるのかは分かりませんが、第一印象は疲れてる顔してるなぁ。と思いました。
年収850万円あっても少し良い暮らしや贅沢をしたら結構なくなる額です。
ソフトバンクの孫さんやユニクロの柳井さんは、
会社からの給与（役員報酬）は1億円位だったはずです。
自分の所の球団の選手よりも低い額なのですね。
でもこの方々は自社の株式の配当でエグイ収入があるのです。
この株式での収入というのがポイントで、
株式での収入には何兆円稼ごうが2割固定の税金なのです。
ちなみに役員報酬については半分位は税金で持っていかれます。
つまりBNさんの見立てではお金持ちの肝は年収ではなく資産という事になります。
貸借対照表の資産が損益計算書の売上に繋がるのが大事。
年収が高い人は低い人よりも資産は作りやすいと思います。
資産→売上への紐づけが出来始めると資産が増えるスピードが加速度的に上がってきます。
10万円から100万円のスピードよりも100万円から500万円、500万円から1,000万円と大きくなるにつれスピードも速くなります。
日本人大好き。
汗かきかき労働での収入には税金が大きくかかり
アメリカ人大好き。
株に働いてもらう収入には税金が2割
「うるさい！何もしないで稼ぐなんておかしい！」
病気になって労働できなくなったら？その勤め先が倒産しない根拠は？
などなどツッコミを入れたくなります。ツッコミませんが。
あまり不労所得という言葉は好きではありませんが便宜的に使います。
老後が不安な人ほどボ～ッと生きてないで、
労働収入から不労所得へスライドしていく挑戦をしていくべきなんだと思いますね。
それが最大の老後対策になるはずです。
世の中には不労所得トラップを仕掛ける悪い人もたくさんいるので気を付けないといけません。
この前会った〇〇さんは200万円騙されたそうです(;’∀’)
下は日本の資産保有額ピラミッドです。
野村なんとか研究所？だったかのデータです。
これ山登りと同じ。
ふもとから登る途中、
蛇が出たり
がけ崩れがあったり
素敵な花が咲いてたり
頂上じゃなくても綺麗な景色が見えたり
このピラミッド登りは道中辛いこともあるけど楽しいこともあるのね。
1クラス40人のクラス。
その中に
富裕層は1人。
準富裕層は2人。
アッパーマス層は5人。
残り31人はマス層となります。
もし自分が40人に1人の富裕層になったとしても、
スーパーで半額の弁当は買うし、
靴は穴が空くまで履いちゃいますね。
同窓会に参加すると何の仕事してる合戦になる場合があります。
わたし同級生達からは何してるかよく分からないフリーターだと思われてますがそれでいいと思っています。
座右の銘である「分かるやつだけ分かればいい」です(^^)
ピラミッドの上に行くにつれて、
挑戦できる事も段階的に変わってくるはずです。
ずっと苦しい思いしてまで頂上は目指しませんが、
仲の良い仲間で登山を楽しんでいたらいつの間にか頂上まで行ってた。
みたいなことになったら嬉しいな。
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ギャハハ！