【4棟目】350万円戸建「5」出たがりの銀行支店長

大家業
前回のおさらい
売値450万円に対し350万円の指値を!

あれから3日後。

〇〇不動産の△△です。
□□駅前の平屋なんですが、、

BN
BN

はい。。
ゴクリっ

350万円で通りました!

BN
BN

ありがとうございます!

ということで、
無事350万円で買えそう!←ハンコ押すまで何が起こるか分らないと思ってる。
この物件350万円なら安いと思う!

さぁ売主さんの気が変わらないうちに決済を!

売買契約の場所は某銀行の応接室。

~ 〇月某日 ~

10分前に銀行へ。

時間になりました。

BNさん。
不動産屋の女性。
某銀行の支店長?

あれ?
売買契約の場所としてだけ銀行借りてるだけから銀行支店長が立ち会うことなんてないはず?
ここの銀行の支店長ずいぶん出たがりだなぁ。
と思っていると。

まさかのこの銀行の支店長が売主さん。
なかなかレアなパターンかも。

お父さんが一人で住まわれていて、
結構な歳になってきたので施設に入ることになり、
早く手放して施設代に当てるために現金化したかったそうです。

重説の読み合わせ中。
買う側も色々と思惑があれば、
売る側にも色々と事情があるもんだなぁ。
なんて考えてみたり。

わーわーと言うとりますが、
なんやかんや無事決済完了!

さぁ!
次からはDIYを始めるのだ!

次へ続きます。

コメント

  1. kei より:

    おめでとうございます(^^)
    やりましたね。ちなみにどのあたりでしたでしょうか?

  2. kei より:

    えっ!? 3年前なんですか!? では、もう借りてる方がいらしゃるんですね?? 見せていただければと思ってました(^^)