33才頃のBNさん。
BNさん飛び込み営業からWEBサイトの制作から請求書作りまで全てやってまして。
サラリーマン修行ももう十分かな。という時期。
同僚に「こんな感じで仕事取ってくるんだよ」を教える時の会話。
営業っていいよね。
新規開拓したら自分の人生変える相手だと思って付き合った方がいいよ。
え?
なんで?
お客さん大事にすれば自分が独立した時に取引してもらえるかもしれないじゃない。
会社ではなくて自分のファンにできればだけど。
・・。
それ〇〇部長に言われたの?
あ~会社から給料もらう枠でしか考えられないタイプかぁ。
とこの会話はすぐに終了させました。
自分ができないから
副業で何しようかな~と色々と考え。
ネット専門のレトロおもちゃ買取店をやろうかな。
と職場の人達に話ししてみました。
ネット使って宅配専門のレトロなおもちゃの買取販売しようと思ってるんだ
「実態もないよく分からないショップに送らないでしょ」
「すごいクレームきそう」
「水物だから。安定してないでしょ」
実際に言われた言葉。
まぁそれもあるかぁ。と少し萎える。
得意先の社長さんに同じ話しをしてみました。
「面白いじゃん。やってみてから軌道修正してけばいいんじゃない」
何かやりたいと思った時に、
会社の枠でしか考えられない人達に話しても意味ないんだなぁ。と思いましたね。
自分ができないからお前もできないはずだ。
たぶんこのマインドに尽きるんだと思います。
マイナス前提の話しばかり
今思うと子供の頃お金の勉強されてきませんでした。
〇〇の息子が株だか商売失敗して ”かまどけした” みたいだ。ひとめわりな。
なんて話しをしているのを聞いて
株・商売=悪いこと
というのは刷り込まれていたかもしれません。
ちなみに”かまどをけした”とは、
かまどを返す。財産を失うという岩手の方言です。
学校の勉強だけしてればいい。
「いい仕事できるようにいい高校にいけ」しか言われませんでした。
まったく勉強できずに残念な高校でした。親ゴメン!
就職間近になってくると、
「なるべく公務員になれ」
「安定した給料もらってとにかく貯金しろ」
そんなもんなのかなぁ。と若干違和感を持ちました。
結局最初に就職した会社は3か月で辞めて、
それからバイトを転々として色々な人に出会い社会勉強していくのでした。
自分ならどう教える
BNさんが子供に教えたいのは、
金がなくなったら大変だ。とにかく安定した会社で働きなさい。
毎日頑張って働いて貯金しなさい。
なんてことは絶対に言いません。
君は自分のやりたいことでお金を稼げるようになれるよ。
色々な人を喜ばせたり助けたらどんどんお金が増えるよ。君ならできるよ。
これを教えるためには自分がお手本にならなくては(;’∀’)
BNさんがお金持ちにならないと。
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