皆さんご存じ、日本の夜はムシムシでアツアツなのです。
暑いからといって車中泊中はアイドリングはできないのでエアコンはNG。
夜間寝てる間車内が暑くなる理由は、
人が発する熱 と 空気が流れない からなのです(`・ω・´)シャキーン
空気さえ流れてくれれば涼しく寝ることができるのです!
空気を流す物!それは換気扇!
DIYで作ってみます。
今回用意する物
・プラダン‥500円位(ホームセンターで購入)
・ベニヤ‥300円位(家にあった)
・USB冷却ファン‥1,000円位(アマゾンで購入)
・ゴミ袋‥(家にあった)
さぁ!スタート!
バモスの両スライドドアの窓にベニヤ板&プラダンを作ります。
まずはゴミ袋を半分にカットして、

切ったゴミ袋の片面に水を霧吹きで吹きかけます。
そして窓に貼り付けます。

油性ペンでゴミ袋へ窓枠を描きます。

こんな感じになりました。

プラダンにマスキングテープで貼り付けます。

油性ペンで描いた線通りにカッターで切っていきます。
今回手元に長定規がなかったので木材を定規代わりに(笑)

こんな感じになりました。

実際の窓にはめてみました。

隙間ができてるけど黒テープで貼り付けるのでなかったことに(笑)
次はUSBファンをどの辺に付けるかをイメトレ。

油性ペンで黒い点を付けました。

黒い点を目印にファンを置いてみます。

油性ペンで4つ角に点を付けて点を線で繋ぎます。
カッターでこの線を切ります。

空けた穴にファンをはめ込んでみました。

いい感じ(^^)
やはりプラダンだけだと薄い!
のでベニヤをこのプラダンと同じ形にカットします。
ベニヤ板もカッターで切れますよ。

できました(^^)

ベニヤをプラダンで挟み込みたいので同じ要領でプラダンカットします。
↓こういう構造です。
プラダン|ベニヤ板|プラダン
換気扇面はこれで完成です。
次は反対側の風を送る側を作ります。
こちら面はファンは付きません。
窓をただ開けたのではモスキート達の餌場にされてしまいます。
ということで網戸を貼れるようにします。
こちら面も換気扇面と同じサイズで構造も同じです。
ということで同じ形の プラダン2枚、ベニヤ板1枚にカットします。
ベニヤ板の中を大きくカットします。

次にプラダンも同じ形にカットします。
ずれないようにマスキングテープで固定を。

両面ができました(^^)/

次回はベニヤ板に網戸を貼りますよ。

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